京都府警が行った大規模な飲酒検問で、検挙が「ゼロ件」だったことがわかりました。
検問はきのう=27日午後10時から28日午前0時にかけて、京都市伏見区の師団街道や第二軍道などで行われました。
約255台の車両を対象に確認が行われましたが、飲酒運転の検挙は0件で、酒酔い運転や酒気帯び運転も確認されませんでした。また、その他の交通違反もなかったということです。
警察によりますと、大規模な検問で検挙が0件となるのは「なかなかないことで、非常によい結果」だとしています。
その要因については「特定の理由は分からない」としつつも、日頃からの啓発活動や、飲酒運転に対する社会全体の規範意識の高まりが背景にある可能性を指摘しています。
飲酒運転は全国的にも減少傾向にあるということですが、警察は「街頭での取り締まりには一定の抑止効果がある」として、今後も同様の検問を継続していく方針です。
また、飲酒運転は車だけでなく、自転車なども取り締まりの対象になるとして注意を呼びかけています。