2月、佐賀市川副町の給食センターで発生した火事について、27日市の教育委員会は“油の鍋にふたをして30分放置した”ことなどが原因と明らかにしました。

「本当に多大なるご迷惑、ご負担をおかけしたと思っております。大変申し訳ございませんでした」

この火事は、2月25日、佐賀市川副町の学校給食センターで発生したものです。
当時は「揚げパン」を調理していて、その油が火元とされています。
この影響で、町内の5つの小中学校では一時、給食が停止していました。
市の教育委員会は27日の会見で、“揚げパン用の油を入れた鍋に火をつけ、ふたをして放置した”ことなどが火事の原因と説明しました。

【市教委教育部 豊田幸孝部長】
「回転釜に油を入れて蓋をして着火。それから釜から離れて30分程度別の作業を行ってこの間に油の温度管理等は何も行っていなかったと」

川副学校給食センターは現在も稼働が止まっていて、再開は2学期になる見込みです。
提供先の5つの小中学校の給食は、1学期まではほかのセンターで調理するということです。
教育委員会は再発防止について、安全意識の向上を図るよう市が給食調理を委託しているすべての会社に対し周知徹底を行ったほか、定期的な巡回を増やし毎月の協議も実施するということです。

サガテレビ
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