大相撲の元横綱・日馬富士さんが運営するモンゴルの学校と秋田県立大学が協力して教育の振興に取り組むことになり、26日、秋田市で連携協定を結びました。
秋田市で行われた締結式には、新モンゴル日馬富士学園の理事長を務める日馬富士公平さんが出席。県立大の福田裕穂理事長とともに協定書に署名を交わしました。
モンゴル出身で元横綱の日馬富士さんは、引退した翌年の2018年に母国で小中高の一貫校を立ち上げ、教育の充実を図っています。
協定には、県立大の教員をモンゴルに派遣して講義や実験の指導を行うことや、モンゴルの留学生の秋田への受け入れを支援すること、共同研究の促進などが盛り込まれていて、交流活動を通じて世界で活躍できるリーダーの育成を目指すことにしています。
新モンゴル日馬富士学園・日馬富士公平理事長:
「私の人生はジャパニーズドリーム。ドリームは人と人の縁。そういう意味でモンゴルの子供たちに日本の友達と絆をつくって、より良い未来と社会を共につくってほしい」
県立大・福田裕穂理事長:
「モンゴルとわれわれの国、あるいは秋田県との友好関係をつくる。そういうことがこのあと可能になるのでわくわくしている。ぜひ交流を続けて、日本とモンゴルの中核になるような関係を築いていけるといい」
日馬富士学園は、これまでに全国11の大学と連携協定を結んでいて、県内では秋田大学に続いて2例目です。