大分県大分市の大分港に、県がコンテナを積み下ろしする大型のクレーンを新たに整備し24日現地で安全祈願祭が行われました。
◆TOS工藤崇之記者
「県が新たに設置した大型のコンテナクレーン。積み荷を運ぶ速さが速くなり作業の効率化が図れるということです」
設置されたのは大分市の大在コンテナターミナルです。1996年の供用開始以来稼働していたクレーンが老朽化したことなどから県が14億4800万円余りをかけて整備しました。
24日は現地で神事が行われ関係者が今後の安全を祈願しました。
県によりますと新たなコンテナクレーンは高さが最大でおよそ80メートルとこれまでのものと大きさはほとんど変わりません。しかしコンテナを運ぶスピードが上がっていて1時間あたりの個数はこれまでの37個からおよそ43個と15%ほど効率的に作業が出来るようになりました。
これにより作業時間の短縮が期待され、県は取り扱い量の更なる増加に繋げたい考えです。
◆県港湾課 山口甲一郎課長
「今後大在コンテナターミナルが九州の東の玄関口としての物流の拠点として発展することを願っている」
新たなコンテナクレーンは25日から稼働するということです。