京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を受けた青葉真司死刑囚(47)が行った控訴取り下げが有効と決定されたことに対し、弁護人が異議を申し立てました。

青葉真司死刑囚(47)は、2019年、京都アニメーションの第1スタジオを放火し、36人を殺害した罪などで京都地方裁判所で死刑判決が言い渡され、弁護人が控訴していましたが、青葉死刑囚が去年1月に自ら控訴を取り下げて死刑が確定しました。

その後、弁護人が控訴取り下げの効力を争って大阪高裁に申し立てましたましたが、大阪高裁は今月17日、「青葉死刑囚が取り下げの意義を理解し自分の権利を守る判断能力自体には問題がなかった」として、取り下げは有効と決定し死刑判決の確定は覆りませんでした。

この決定に対して青葉死刑囚の弁護人は、きょう(=23日)付で、異議を申し立て、大阪高裁が受理しました。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。