SNSで投資を勧められ、福岡市の81歳の女性が投資や手数料の名目で男女に現金を手渡すなどして計4350万円をだまし取られていたことがわかりました。
西警察署によりますと2025年10月ごろ、福岡市西区の無職の女性(81)がインターネットで投資について検索したところ、投資の勉強ができるSNSの2つのグループを見つけて参加しました。
一方のグループではAIによる株式投資を勧められ、女性はアシスタントを名乗るアカウントの指示で投資アプリをインストールし、11月16日にカスタマーサービスを名乗るアカウントが指定した口座に100万円を振り込み、さらに11月19日には、現金を受け取りに訪れた女性に現金500万円を手渡しました。
もう一方のグループでは、アシスタントを名乗るアカウントから「実行力が結果を左右します」「システムが出す取引指令は、必ずそのまま実行していただきます」などと言われ、女性は指示に従って投資名目や手数料名目で11月17日から2026年2月3日にかけ現金を受け取りに来た男8人に合計3750万円を手渡し、合計4350万円をだまし取られたということです。
警察はSNS型投資詐欺事件として調べるとともに
▽SNS・インターネット上の投資話には注意しましょう。
▽「絶対にもうかる」「あなただけ」という話は詐欺です。
▽SNSは、知らない人からの「友達申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定にしておきましょう。
などと注意を呼びかけています。