捜査対象の男性に暴行を加えた罪に問われている大阪府警捜査四課の警察官ら4人の裁判が始まり、3人は起訴内容をおおむね認めましたが1人は一部を否認しました。
大阪府警捜査四課の巡査部長の人見寛大被告(36)ら4人は、スカウトグループの拠点とみられるビルを捜索した際、捜査対象だった男性の顔を殴るなどの暴行を加えた罪に問われています。
きょう=23日に行われた初公判で、人見被告は「暴行の意思はありませんでした」などと話し起訴内容を一部否認しましたが、ほかの3人は起訴内容をおおむね認めました。
検察側は冒頭陳述で「男性にスマートフォンのセキュリティロックを解除するよう説得したが協力しなかったため暴行した」などと指摘しました。
この事件では、すでに元警部補など2人が有罪判決を受けています。