空と陸の最高峰が東京・六本木に集結。
異業種同士の技術革新で、さらなる高みを目指します。

春分の日の20日、東京ミッドタウンに飛行機が。

最高時速400km、最大12Gの極限状態で大空を駆け抜ける「AIR RACE X」で、日本人パイロット室屋義秀選手が実際に操縦しているエアレース機です。

レクサスと室屋選手が、空と陸の垣根を越えてワンチームで技術開発に取り組む「レクサスパスファインダーエアレーシング」が、家族で楽しめるイベントを開催。

来場者は「いろんな乗り物が、いろんないい機能をどんどんお互いにシェアしあって、変わっていくといいなと思います」「(空と陸)全然違うものだが、それがお互いに技術的に生かせるものがあるんだなというのは驚き」と話しました。

すぐそばには航空機から着想を得た技術を搭載したレクサスの特別仕様車を展示し、空と陸の異業種共創を体感してもらう内容です。

レクサスインターナショナル・中江雄亮さん:
2026年のレースがこれから始まるので、皆さんに知ってもらい、応援してもらいたいなという思いがある。レクサスブランドがやっている取り組みをもっともっとお客さまに訴求して、いろんな意見を我々も聞かせてもらい、開発にも反映していきたいなと。

10年にわたり、空と陸、双方の技術の融合で様々な技術革新を生み出してきたレクサスと室屋選手。

今、最も注目しているのが“筋肉の使い方”です。

室屋選手:
どう体を使ったらいかに早く反応できるか、みたいなことの研究はだいぶ続けていて、今結構答えが出てきそうなものとしては、筋肉の使い方・体の支え方・この骨をどう支えて、どうコックピットをつくってあげると一番筋肉の力が出るか、みたいな。

コンマ1秒が勝敗を分ける「AIR RACE X」。
現在は室屋選手が反応するまでの速さを最短にできるように独自のシートを開発中。

6月の開幕戦で実戦投入する計画といいます。

レクサスインターナショナル・中江雄亮さん:
我々チームとしても勝ってこそですので、技術はふんだんに導入して、室屋選手と一緒にチャンピオンを取れるようにしていきたいと思う。

イベントは22日まで開催されます。