原油価格の高騰が続くなか、政府は19日からガソリン価格を抑制するための補助金の支給を始めました。
鹿児島市のガソリンスタンドでは早くも値下げに踏み切る店舗もありました。
鹿児島市紫原5丁目にあるガソリンスタンドです。
大城哲也記者
「きのうまで185円と表示されていた、こちらのガソリンスタンド。一夜明けたきょうからは、一気に20円値下げされています」
19日発表された県内のレギュラーガソリン小売価格は、前の週より23.9円高い193.3円でした。
中東情勢を受け、ガソリン価格が高騰する中、19日から政府が始めたのが石油元売り各社へ補助金の支給です。
補助金の価格がいつ反映されるかはスタンドの仕入れ状況などで変わるとみられますが、こちらでは補助金の支給に合わせて19日から20円の値下げに踏み切ったということです。
給油したドライバー
「(残量が)1目盛のぎりぎりで、もう限界だった。すぐ下がったので、とてもありがたい。ここのスタンドを狙って来ている」
店側はしばらくの間この価格を維持するものの、先行きは不透明と話します。
コスモエネルギーサプライ セルフ紫原給油所・茶圓公平所長
「お客さんにとっては、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと大変だろうが、価格が安定するのが一番いいのだけど」