土地取引の目安となる地価が公示され、広島県内は住宅地・商業地ともに5年連続で上昇しています。
国がまとめた地価公示によりますと、ことし1月1日時点で県内の住宅地の平均価格は1平方メートル当たり9万6900円で前の年に比べて平均で1.5%上昇しています。
また、商業地の平均価格は1平方メートル当たり43万600円と、3.1%の上昇となり、県内の地価は住宅地・商業地ともに5年連続で上昇しています。
【若木記者】
「商業地で最も上昇率が高かったのが広島市南区稲荷町です。駅前大橋線の開通で利便性が一気に向上しました」
広島市南区稲荷町は、前回を大きく上回る18.4%の上昇。
交通利便性の向上とホテル需要が高く、上昇率を大幅に拡大させました。
一方、下落率が最も大きかったのは、住宅地では廿日市市友田、商業地では世羅町となっています。