山口県上関町への使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画をめぐり、17日の町議会では地元商工会から提出された計画の早期提示を求める請願について、議論が交わされました。
【上関町議会 山戸 孝 議員】
「少なくとも現在の(町長の)任期中には判断できる状況にはならないだろうと受け止めていますが、この点についてはどのようにお考えでしょうか」
中国電力が上関町で建設を計画している使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐっては、今月、地元商工会から詳細な事業計画の早期提出を求める請願が提出されています。17日の町議会では今後の判断に向けたスケジュールなどについて質問が出ました。
【上関町 西 哲夫 町長】
「まずは将来にわたって町民が適切なプロセスで決められたと思えるように開かれた議論の場を整えることだと認識している」
町議会では、18日の最終日に事業計画の早期提出を求める請願について採決する予定です。