緊迫するイラン情勢を受けて、北九州市(福岡県)は、原油価格の高騰など市内企業への影響に関する緊急対策会議を開きました。

◆北九州市 武内市長
「(北九州は)世界のサプライチェーンと直結したグローバル企業を多く抱える街です。強い危機感を持って北九州市として対応に当たっていきたい」

この緊急対策会議には、北九州市長と副市長、関係部局の局長ら11人が参加しました。

会議ではまず、「現地従業員の安全確保に努めている」との貿易会社の声や、「燃料が値上がりしているが荷主に値上げ交渉しても満額とはならないケースが多い」との運輸業者の懸念など、市内企業への聞き取りの結果が報告されました。

長期化の様相を見せるイラン情勢への危機感が広がる中、市は17日付けで中小企業向けと輸出入企業向けの相談窓口を開設していて、まずは情報収集を徹底し、部局横断で対応する方針です。

テレビ西日本
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