福岡市の「博多阪急」に入る惣菜店で、従業員が持ち帰り商品の消費期限のラベルを貼り替え、本来の期限より延ばして販売していたことが17日、わかりました。

消費期限ラベルの貼り替えが発覚したのは、博多阪急の地下1階にある鉄板焼店「グルメ風月 the delicatessen」です。

博多阪急を運営する阪急阪神百貨店によりますと、店の従業員が、製造の際に貼られた持ち帰り商品の消費期限ラベルを別の期限のラベルに貼り替えていました。

店では製造から7時間を消費期限として表示した上で、その2時間前までに販売を終えるルールを設けていましたが、従業員は消費期限が午後5時だった商品の一部について、販売終了時間の午後3時に、消費期限が午後10時までとするラベルに貼り替えて販売を続けたということです。

従業員は商品の廃棄を少なくしようと考えたと話しているということです。

これまでのところ健康被害の申し出はなく、店はすでに販売を中止し、博多阪急側は保健所に報告したということです。

阪急阪神百貨店は「再発防止および品質管理体制の一層の強化に努める」としています。

客からの問い合わせはフリーダイヤル0120-502-060で受け付けています(午前10時から午後6時まで)。

テレビ西日本
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