中学生にAI=人工知能との上手な付き合い方を学んでもらおうと長崎市で特別授業が行われました。

佐世保高専 情報知能工学科 講師 松田朝陽さん
「AIはいつ生まれたでしょう」
生徒
「2015年」
松田さん
「実はAIの概念、言葉としては70年前から世の中にある」

AIについての特別授業を受けたのは、長崎市の小江原中学校の2年生約80人です。

テーマは「AIとの上手な付き合い方」で、AI教育に力を入れている佐世保高専の松田朝陽さんが教壇に立ちました。

佐世保高専 情報知能工学科 講師 松田朝陽さん
「生成AIは実は平気で嘘をつく。AIは様々な知識を持っているが、実は『事実』を認識しているのではなくもっともらしい言葉を確率で選んでいる」

松田さんは生成AIが生み出す情報には不確かなものもあるとして、見極める力を養うことが重要と伝えました。

小江原中 2年生
「私も結構SNSを見るが、AIと判断できないことが多い。すぐ信じ込まずに批判的思考から入り考えていきたい」

松田さんは生徒たちに「自分の個性を大切にし、AIに使われるのではなく使いこなせる人材になってほしい」と呼びかけていました。

テレビ長崎
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