2021年に、宮崎県カヌー協会の選手強化費を横領したとして、業務上横領の罪に問われている教諭の男の裁判で、検察は懲役1年6カ月を求刑しました。

起訴されているのは、宮崎商業高校の教諭末安純平被告(51)です。

起訴状などによりますと、末安被告は、県カヌー協会の理事長を務めていた2021年1月ごろ、選手強化補助金から現金74万円余りを横領した業務上横領の罪に問われています。

16日の公判で検察は「公金を使う立場にありながら、補助金の管理がずさんで公共の信頼を裏切る行為である」などとして懲役1年6カ月を求刑しました。

一方、弁護側は「協会内のトラブル解決のために補助金を使用したもので、私利私欲の着服ではない」などと述べ、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は3月27日に言い渡されます。

テレビ宮崎
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