新たなデッキが開通して1週間。
回遊性が高まった“広島駅南口エリア”
きょうも多くの人が行き交い、にぎわいを見せています。
そして、次なる大きな目玉が…
【胡子記者】
「席の予約システムが新たに導入されるということで、スタッフの皆さんが研修を受けています。みなさん真剣です」
《研修》
「開館45分前であれば30分、45分という時間が出てきて閉館まで使うことができる」
研修が行われているのは…まだベールに包まれている「エールエールHIROSHIMA」の上層階です。
開館から50年が経過した「広島市立中央図書館」。
老朽化などを理由に去年9月に惜しまれながら休館しました。
移転先の“エールエール”では壁の一部をガラス張りにする大がかりな工事が行われ、館内から広島の街並みを一望できる設計になっています。
12日準備が大詰めを迎えている館内では…
【スタッフ】
Q:きょうはどういう作業をしている?
「棚の整理と、本の表紙を見せることで利用者さんが本を選びやすくなるよう作業をしています。今まで本を面で見せる余裕がなかったので、広くなって余裕を持った書棚になったのでできることかなと。ゆっくり読書を楽しんでいただけると思います」
およそ120万冊を所蔵する図書館。
通路が円形になっていて館内を回りながら本を探せる利用しやすい構造になっています。
【広島市立中央図書館・細田益啓副館長】
「昨年9月に休館になり市民の方は大変な不便な思いをされてきたと思う。子ども向けのコーナーもできて、これまで以上に全世代型の図書館として生まれ変わる。今、万全の準備を行っている。ぜひ、楽しみに待っていてください」
来月1日にリニューアルオープンする“学びと憩いの拠点”新たな姿に期待が高まります。