福岡県教育委員会は、糸島市にある櫻井大神宮を県指定の有形文化財に指定することを決めたと発表しました。
新たに福岡県の有形文化財として登録される見通しとなった糸島市の櫻井大神宮は、1625年に当時の福岡藩主・黒田忠之が建てたとされています。
本殿をはじめとした3つの社殿は、神明造といわれる様式を取り入れていて、県内では江戸時代に建てられた神明造が希少であることや、去年、創建から400年を迎えたことなどを踏まえ、今回指定されることになったということです。
このほか無形民俗文化財として、みやま市の線香花火の製作技術なども選ばれていて、今回で県が指定する文化財はあわせて711件となります。