大阪・梅田の新御堂筋の工事現場で、地中にあったパイプが隆起した事故の影響で、11日から続いていた通行止めが一部解除されました。
午後3時20分ごろの現場の様子を、石田一洋アナウンサーが中継で伝えました。
【石田一洋アナウンサー】「大阪の梅田のパイプの状態は、現在も1.6メートルくらい先端部分が見えている状況で、昨日から変わりがないということになっています」
■完全に規制解除されるのはまだ先か
平面道路は交通規制が続いていましたが、午後3時過ぎ、新御堂筋の高架の交通規制が一部解除されました。
パイプが隆起した周辺の地盤が柔らかくなっている恐れがあるということで、薬剤を注入して強化する作業が続いていました。
13日午前の時点で、高架の橋脚や道路の安全が確認できたということで、新御堂筋の高架は通行が再開されました。
新御堂筋の高架は、北側に新大阪駅や中国道など主要の高速道路に繋がっていて、西日本最大級の交通量を誇ります。
【石田一洋アナウンサー】「物流の大動脈というところでもありますので、ここが通れるようになったことで、影響は緩和されることが期待されると思います」
平面道路については、まだ周辺の地盤の安全が確認できておらず、しばらく検査や地盤の強化作業が続いていくということで、解除にはしばらく時間がかかりそうだということです。
隆起したままになっているパイプの上部1.6メートル部分は切断することが決まりましたが、時期は未定です。
(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年3月13日放送)