がんばっているのに、思うように痩せない。そんな人のために、人気ダイエットコーチの計太さんがアドバイス。今回のテーマは「環境の変化が太る原因に?」。計太さんは、新しい環境に適応する際の「ストレス」が太る原因になり得ると言います。対策は?
新生活の「ストレス」が太る要因に
就職や転職をして新しい職場で働き始めたり、恋人ができて生活リズムが変わったりしてからしばらく経ち、体重が増えてきたと感じる人がいるかもしれません。
環境の変化が体重の増加につながることは、大いにあり得ます。「学生時代は体型が変わらなかったのに、社会人になって太った」という相談を受けることもよくあります。
太る原因のひとつは「ストレス」です。ストレスを感じると、体内で抗ストレスホルモンのコルチゾールが分泌され、その間は血糖値が下がりにくくなります。
血糖値が高いまま維持されると、血糖値を下げるためのホルモン・インスリンが分泌されます。ここがポイントで、インスリンは体脂肪の分解を抑制するとともに、体脂肪の合成を促進するという働きがあるのです。
つまり、ストレスを強く感じている人は体脂肪分解の時間が短く、体脂肪合成の時間が長くなるため、太りやすいといえます。
