長野県阿智村の住宅で親子3人の遺体が見つかったニュースの続報。警察は死因について、母親は溺死、子供2人は窒息死だったと発表した。母親が無理心中を図った可能性が高いとして、調べている。
子供2人は窒息死、母親は溺死
5月5日、阿智村駒場の住宅で見つかった3人の遺体。身元は50歳の母親、13歳の長女、10歳の次男と確認された。
警察のその後の捜査で、子供2人の死因が窒息死だったことがわかった。
ロープなどで首を絞められて殺害されたとみられ、2人とも寝室の布団の上で見つかったという。
母親は、浴室内で水につかった状態で見つかり、死因は溺死だったという。
警察は、母親が無理心中を図った可能性が高いとして調べている。
「お母さんに暴力を振るわれた」
3人の遺体は、10代の長男が「お母さんに暴力を振るわれた」と交番に届け出たことをきっかけに見つかった。
長男は、斧のようなもので頭を殴られたとみられ、全治1か月のけがを負ったという。
村は5月7日から、死亡した2人の子供が通っていた学校にカウンセラーを派遣し、児童・生徒たちの心のケアを行っている。
家庭内のトラブルなどに関する相談は、警察や村には寄せられていなかったという。
