岩手県は、紫波町で死んでいた野鳥1羽から高病原性鳥インフルエンザが検出されたと3月11日、発表しました。
県内での野鳥の感染は、今シーズン初めてです。
県によりますと3月5日、紫波町西長岡で見つかった死んだ野生のノスリ1羽について11日、国の検査機関で調べたところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県内での野鳥の感染確認は、今シーズン初めてです。
これを受け、環境省は野鳥が見つかった場所から半径10km圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
県は野鳥の主な飛来地を回り、死んだ個体や衰弱した個体の発見と回収に努めているほか、養鶏農家などを対象に、衛生管理を徹底するよう通知しています。
また、「野鳥の死がいなどを見つけたら、最寄りの振興局に連絡してほしい」と、広く呼びかけています。