倉敷市連島町鶴新田の衣料品小売業者「オクトス」が、岡山地方裁判所倉敷支部から特別清算開始命令を受けたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。
帝国データバンク岡山支店の発表によりますと、「オクトス」は、1994年設立の男性向け衣料品の小売業者です。関係会社の富士ダルマの小売部門として、同社が仕入れた他社ブランド製品のほか、同社が製造したオリジナルブランドのワーキングウェアを販売していました。
しかし、近年は安価な海外製品との競合などで、グループ全体の業況は低迷していたということです。厳しい資金繰りが続くなか、中核企業の富士ダルマが2025年5月末までに事業を停止し、オクトスも2025年9月の株主総会の決議で解散していたということです。
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