倉敷市役所では、災害の記憶を伝え市民の防災意識を高めようと被災地の写真などを展示する記録展が開かれています。
死者1万5901人、行方不明者2519人という甚大な被害が出た東日本大震災。災害の記憶を伝えていこうと、倉敷市が開いた記録展では全国各地で頻発する災害の被害状況や救援活動の様子を撮影した写真など約100点が展示されています。
また、岡山県が発表した南海トラフ巨大地震の被害想定のほか、マンホールから下水道に直接流せる災害用トイレや簡単に組み立てられる段ボールベッドといった防災グッズが紹介されています。
(倉敷市地域防災推進課 三宅健文課長主幹)
「(東日本大震災から)15年たち、だんだん皆さんの記憶も風化している中で、もう一度被害写真を見てもらって、今度は自分事に置き換えてもらって、地震に対する備えを自身でもしっかりしてもらいたい」
この記録展は、3月17日まで倉敷市役所で開かれています。