名古屋のシンボル・ナナちゃんが、ランドセルを背負った小学生姿に変身しました。入学シーズンを前に、“7歳児“の交通事故防止を呼びかけます。

 2026年1月には幼稚園児の姿になっていた現在52歳のナナちゃんですが、史上初めて“7歳児”に変身しました。足元の横断歩道を渡っていて、横にある壁には7つの交通安全ルールが書かれたポスターも貼ってあります。

 これは、7歳前後の児童を交通事故から守るプロジェクト「ナナまも」。

トヨタ・モビリティ基金の担当者:
「歩行中の交通事故の死傷者が最も多いのは7歳、突出しております」

 歩行中の事故による死傷者数は、7歳が5530人と最も多くなるという統計があります。小学校の登下校など1人での行動が増える一方、危険を予測し回避する能力が十分に発達していないためです。

 11日のイベントでは、小学校への進学を控えた親子らに向けた交通事故防止の呼びかけや、交通安全教室も開かれ、園児らはナナちゃんに見守られながら横断歩道の安全な渡り方を学んでいました。

 このほか、実際に児童の目線で歩行中のヒヤリハットを学べるVR体験スペースも設置されました。

トヨタ・モビリティ基金の担当者:
「この事実を知っていただいて、社会全体で子供を守ろうと働きかけてもらうことが重要」

東海テレビ
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