イラン情勢の悪化で石油の安定供給が課題となる中、赤沢経済産業相は、石油備蓄の国際的な協調放出について「支持する」と表明しました。
10日午後、赤沢経産相は会見で、10日夜にオンラインで開かれるG7のエネルギー相会合に出席すると明らかにしました。
会合では、IEA(国際エネルギー機関)の加盟国による石油備蓄の協調放出を含めた市場の安定化について議論するとの見通しを示しました。
赤沢経産相:
今後、事態の推移次第では、我が国の経済が大きな影響を受ける可能性がある。IEAの協調放出みたいなものも議論になると思いますので、我が国としてはそれを支持する立場であるということは申し上げたい。
赤沢経産相は、石油備蓄の活用のタイミングについて、あらゆる可能性を排除せずに対応する考えを示しました。