節約傾向が見られる中、お年玉や成人式のお祝い金などが減少しました。
総務省の発表した1月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は30万7584円で、物価の変動を除いた実質で、前の年の同じ月と比べ、1.0%減少しました。
お年玉や成人式のお祝い金を含む「贈与金」が13.8%減ったほか、携帯電話で低価格な料金に移行する人が増える中、「通信」が13.1%減少して全体を押し下げました。
一方、ミラノ・コルティナオリンピック観戦に向け、テレビを含む「教養娯楽用耐久財」は48.9%と大幅に増加しました。
総務省は「交際費などは10カ月連続で減少していて、節約傾向がみられる」と分析しています。