年に一度の「べろべろ詣」です。恒例の「土佐のおきゃく」が始まりました。週末の盛り上がりを追いかけました。
2026年で19回目となる土佐の「おきゃく」。高知の街を大きな宴会場に見立て、のんべえの心をくすぐるさまざまなイベントが展開されます。
3月7日(土)と8日(日)は高知のご当地グルメが一堂に集まる屋台村が開かれました。
埼玉県から訪れた人:
「この土佐の『おきゃく』のために一年間、一生懸命仕事してきたんですよー」
福岡県から訪れた人:
「誘われて来たんですけど『めっちゃ楽しいよ』って聞いて。もうべろべろになって帰ろうってノリで。朝から晩までずっと飲んでいたい」
はちきん地鶏やニラ焼きそば、バーベキューに欠かせない長太郎貝の炭火焼きなど酒好きにはたまらないメニューが。
Qどんなところが魅力ですか
来場した男性:
「ろうにゃくにゃんにょ、言えてないな。ろうにゃくにゃんにょみんな飲める。高知の人は優しい」
こちらのグループは熱心に「ある神様」に手を合わせています。鎮座しているのはべろべろの神様。夜更けすぎまで宴会を続けていると現れるという神様です。
県外から訪れた女性グループ:
「金運上昇を願いました」
「女子力を願いました」
「私も女子力」
べろべろの神様にあやかろうと、会場の一角には人形を買い求める人たちの姿も。どの神様もだいぶ酔いが回っているようですね。
大分から訪れた男性:
「自分用に買いました。もう(近くに)置いて飲みます」
そして高知の食文化に外せないのは皿鉢料理です。2026年に58回目となった皿鉢祭。約30のホテルや料理店などが手がけた和、洋、中の200の皿鉢料理が展示されました。
スウェーデンの女性:
「すごいですね。こういう皿鉢料理を見たことないですよね」
高知市の女性:
「作品がみんな独特で花も咲いているんですよ、ミモザの花が。もうきれいでねー」
楽しんでいるのは大人だけではありません。商店街では子どもたちも参加できる跳び箱大会が。小学2年の部の優勝は永沼周くんでした。
かと思えばすぐ近くには寒くても屋外で飲めるようこたつが登場。約90メートルに14卓が並びます。
高知市から訪れた人:
「なかなかええですね。普段歩いている所で飲むっていうわくわく感」
先ほどインタビューをした男性も―
大分から訪れた男性:
「もうここは夢心地な感じがします」
Q大分ではこういう体験は
「ない、NO!だから高知に来る」
3月14日(土)、15日(日)には東洋電化中央公園で「土佐の大座敷」があり、お酒にぴったりのうまいものが集合します。
のんべえたちの声が高知の春をさらににぎやかにしています。