3月7日(土)、8日(日)に春野球場で行われた埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズのオープン戦。四国銀行から西武に入団した川田選手が地元を沸かせました。
高知で14年ぶりとなるプロ野球のオープン戦。めったにない機会に試合前から春野球場周辺は西武、ヤクルト、両チームのファンでにぎわいました。
ヤクルトファン歴10年:
「なかなかプロの力を生で見られることはないので楽しみにしてます。オスナ、サンタナのホームランが見たい」
西武の66番のユニホームをまとう2人は、2025年に四国銀行から西武に入団した川田悠慎選手の幼なじみです。
川田選手の幼なじみ:
「プロ野球自体あまり詳しくないですけど川田選手、四国銀行からプロ入りしたの応援に来ました」
川田選手の幼なじみ:
「足はほんとに速かったんで小学生の時から。盗塁王目指してるって言ってたんで足の速さというかそこを注目して見たい」
2人:
「悠慎頑張れ!」
オープン戦初日は3700人のファンが見守る中、午後1時プレーボール。西武、ヤクルトともに1軍の選手です。西武1点リードの5回裏、私たちが待っていた選手が打席に。
球場アナウンス:
「3番センター、川田悠慎、背番号66」
四国銀行から入団したルーキー・川田悠慎選手の初打席。結果はセンターフライ。しかし8回裏、川田選手の第二打席、2ボール2ストライクからの5球目にライト前にはじき返し見事ヒット。50メートル5秒7の俊足を生かし盗塁も決めました。
川田選手の活躍もあり、オープン戦1戦目はライオンズが7対0で勝利しました。
埼玉西武ライオンズ・川田悠慎 選手:
「ホッとしたというか、プロに入って初めてのヒットだったので、少し肩の力が抜けたかな。スタンド見てみたら見たことのある顔がいっぱいあって本当にありがたかったですし、本当に1軍の戦力になれるように出た課題をつぶしてレベルアップしていきたい」
この活躍が買われたのか、3月8日(日)のオープン戦2戦目では川田選手が代走で途中出場。期待に応えファンを足で魅了しました。2戦目、西武はヤクルトに敗れましたが14年ぶりとなる高知でのプロ野球オープン戦は2日間で約6800人が訪れました。