SNSで「高額な利益を得られる」などと持ちかけられ、福岡市の49歳の男性が投資名目で現金1700万円をだまし取られていたことがわかりました。

博多警察署によりますと福岡市博多区の会社員の男性(49)が2025年12月6日、SNS上で見つけた株式投資に関する広告にアクセスしたところ、別のSNSの男性名義のアカウントから「最初はグループトークで勉強してください」と言われました。

男性がこのグループに参加すると「投資グループの先生役」を名乗る男性名義のアカウントから「経済復興プロジェクトを再開する」「利益率260%になるまで続ける」と説明された上、アシスタントを名乗る女性名義のアカウントから「IPO取引に参加できれば高額な利益を得られる」「投資サイトを登録するように」などと誘われため男性はそれに応じました。

すると“アシスタント”から「1080万円の資金が必要です」と言われたが、甲男が600万円しか準備できず相談すると、“アシスタント”から「サイトが500万円貸し付けるため600万円を送金して取引を行い、後日500万円を返済するように」と言われ男性が指定口座に合計600万円を振り込んだところ、翌日にはサイト内口座の残高が増えていたため信用し、2026年2月26日から3月5日にかけて3回にわたり合計1100万円を送金して、だまし取られたということです。

警察はSNS型投資詐欺事件として調べるとともに
▽「絶対もうかる」「元本保証」という話は詐欺ですので注意しましょう。
▽面識のない人にお金を振込んだりしてはいけません。
▽SNSは、知らない人からの「友達申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定にしておきましょう。
と注意を呼びかけています。

テレビ西日本
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