無免許で車を運転中に追突事故を起こしてけがをさせたまま逃げた後、別の男性を身代わりにして警察に申告させた疑いで9日、福岡県太宰府市の男が逮捕されました。

無免許過失運転致傷や犯人隠避教唆などの疑いで逮捕されたのは太宰府市の自営業、古谷海斗容疑者(26)です。

博多警察署によりますと古谷容疑者は2025年2月3日夕方、博多区麦野で無免許で普通乗用車を運転中、車に追突する事故を起こし、運転していた当時69歳の男性にけがをさせたまま逃げました。

そして、自らが経営していた当時の従業員の20代男性に身代わりを頼み、警察に対し「自分が運転していました」とウソの申告をさせた疑いが持たれています。

被害男性は首や腰に約18日間の治療を要するけがをしました。

身代わりになった男性はひき逃げなどの疑いで書類送検されましたが、その後の検察の調べに対し「身代わりの処分を受けるなんてバカらしい。本当は自分は運転していない」などと話し事件が発覚しました。

調べに対し古谷容疑者は容疑を認め「無免許なのでヤバいと思って届けなかった」などと話しているということです。

古谷容疑者は違反点数が累積し、2023年に免許取り消しになっていたということです。

検察は身代わりとなった男性についても犯人隠避の疑いで捜査しています。

テレビ西日本
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