イギリスのスターマー首相は8日、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、中東情勢や、イギリス軍の基地活用を含む両国の軍事協力について協議しました。
電話会談でスターマー首相は、中東の最新情勢と、イギリス空軍基地を活用した両国の軍事協力について協議しました。
また、アメリカ軍関係者の死亡を受けて、トランプ大統領とアメリカ国民に心からのお悔やみを伝えたうえで、近く再び協議することを確認しました。
イギリスがイランへの初期攻撃に加わらなかったことなどを背景に、トランプ氏はイギリスを「かつての偉大な同盟国」と表現し、スターマー氏に対して「われわれがすでに勝ったあとで戦争に加わるような人間は必要ない」と述べていました。
こうした中、今回の電話会談は、冷え込んでいた両国関係の改善を図る狙いもあったとみられます。