3月3日、倉吉市で農地ののり面が崩壊し、ビニールハウス1棟が壊れる被害がありました。これを受け鳥取県の平井知事が現場を視察、被害の状況を確認しました。
のり面が崩壊したのは倉吉市別所の農地で、3日の朝、近くの人が崩壊に気づき、市や県が調査したところ、農地ののり面が高さ約20m、長さ約50mにわたって崩れていました。
農地には7棟の農業用ハウスがあり、このうち1棟に地盤の一部が崩れた影響で骨組みが変形する被害がありました。
また、崩落した土砂がのり面の下を通る市道に流入し、通行できなくなっています。
崩壊によるけが人はいませんでした。
6日午後、鳥取県の平井知事が現場を訪れ被害の状況を確認しました。
被害受けた農家・田中和浩さん:
(作業の)準備をしようと思ってた矢先に土砂崩れがあってハウスが損壊してすごいショック。
鳥取県・平井知事:
斜面がずっている途中かもしれない。関係の皆さんともよく話をしてまた安心して作付けができるようにできるだけ早い対応ができればと思う。
今後、県が復旧を始めることにしていますが、のり面では崩壊が進んでいるとみられ、その時期については目途が立っていません。