太陽光発電設備を贈られた鹿児島市の保育園で、園児たちが環境問題について学ぶワークショップが開かれました。
ワークショップは、再生可能エネルギーの普及活動などを担う東京のNPO法人「そらべあ基金」が、鹿児島市吉野町の「ゆとりななやしろのもり保育園」で開いたものです。
地球温暖化をテーマにしたクイズでは、温暖化の影響や、普段の生活で二酸化炭素を出さないように心がけることなどを呼びかけられた園児たち。
自分でハンドルを回して扇風機の風を起こす体験にも挑戦し、楽しみながら電気を無駄にしない大切さを学んでいました。
また6日は、園に太陽光発電設備が寄贈されたことを記念してセレモニーも実施され、寄贈を行ったソニー損害保険から保育園に記念のプレートが手渡されました。
ソニー損保では2009年から全国の保育園などに太陽光発電設備を贈っていて、今回が41基目の設置となります。
今回贈られた設備では、保育園の1日当たりの消費電力の約30%をまかなうことができるということです。
ソニー損害保険・鹿川晃樹さん
「身近な生活から一つ一つ行動を起こしてくれることを願っている。(子供たちが)大きくなって こういう環境活動が将来、実を結ぶことを期待している」