岩手県葛巻町の牧場ではヒツジの出産がピークを迎えていて、3月3日は生まれたばかりの赤ちゃんヒツジが愛らしい姿を見せています。
葛巻町のくずまき高原牧場ではサフォーク種と呼ばれる黒い顔が特徴のヒツジ約50頭を飼育しています。
今シーズンは2月上旬からヒツジの出産が始まり3日までに9頭が生まれました。
中條奈菜花アナウンサー
「こちらには生まれたての子ヒツジがいます。お母さんと比べると5分の1ほどのサイズです。かわいらしいですね」
生後1ヵ月に満たない赤ちゃんヒツジたちは、体長約40cmで体重は2kgほど、母親と同じ柵の中で母乳を飲んで育ちます。
3日は元気よく走り回ったり、母親とじゃれあったりする姿も見せてくれました。
出産は例年通りのペースで進んでいて、4月下旬にかけてあと10頭ほどが誕生する予定です。
くずまき高原牧場哺育育成課 上家葉月主事
「今年も始まったなというのが、一番大きい気持ち。赤ちゃんとお母さんの命を大事に、無事出産が終えられるよう頑張っている」
赤ちゃんヒツジたちは5月から放牧される予定で、大型連休には一般公開も予定されています。