生徒が他の生徒から暴行を受ける動画などがSNS上で拡散された問題を受け、文部科学省が動画教材を作成しました。
松本文科相:
(動画教材は)学校で起きうる犯罪行為や情報モラル教育の観点からも留意すべき事項等について解説するもの。
松本文科相は3日、学校で児童生徒に情報モラル教育を行う際に活用するための動画教材を作成したと明らかにしました。
動画では、殴ったり蹴ったりすることは暴行罪や傷害罪に、性的な画像や動画を撮影、保存、拡散することは児童ポルノ禁止法違反や性的姿態等撮影罪にあたるなど、学校で起こり得る犯罪行為について紹介されています。
また、動画の拡散そのものがプライバシーの侵害など重大な人権侵害となる可能性についても触れていて、被害に遭ったり見かけたりした場合は、信頼できる大人や警察、相談窓口に相談するよう呼びかけています。