仙台市が整備する、音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、仙台市が行ったアンケート調査の結果、半数以上が「整備されることを知らない」と回答したことが分かりました。

仙台市は2000席規模の音楽ホールと、震災メモリアル拠点を兼ねた複合施設を青葉山に整備することを計画しています。

こうした中、仙台市は去年12月から今年1月にかけて、市民3000人を対象に文化芸術に関する意識調査を行いました。

その中で複合施設について「整備されることを知っていたか」という問いに対し、「知らない」と回答した人は50.2%と、半数以上に上っていて認知度の向上が課題となっています。

複合施設を巡っては建設費が当初の案から2.7倍に増えるなど、計画の妥当性を疑問視する声も上がっています。

仙台市は2031年度の開館を目指していて、今年度中にも基本設計案を完成させるとしています。

仙台放送
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