林野火災の恐れが高い場合に各消防本部が出す林野火災注意報・警報の運用が宮城県内全域で始まりました。
「林野火災注意報」と「林野火災警報」は、去年2月に岩手県大船渡市で起きた大規模な山林火災を受け、消防庁が新設した制度に基づくもので、宮城県内では3月1日から全域で運用されています。
消防庁によると「林野火災」の原因は多くがたき火など人為的なもので、乾燥や強風によって燃え広がります。
このため、乾燥や強風で林野火災の恐れが高い場合に、各消防本部が市町村単位で発令し、たき火やキャンプファイアなど屋外での火の使用を制限します。
警報の制限に従わないと30万円以下の罰金など罰則が科されることがあります。
宮城県の北部ではすでに今年1月から運用されていて、2月までの2カ月間で合わせて3日間「注意報」が出されました。