静岡県警地域課は2月25日と27日にSNSを更新し、同月上旬に富士山で実施した訓練の様子を公開すると共に冬季の富士登山を慎むよう警鐘を鳴らしました。
静岡県警地域課は2月25日、公式Xで同月上旬に富士山で実施した山岳遭難救助隊の訓練映像を公開すると共に、「少し暖かくなってきましたが、富士山の気温は氷点下」「足元もガチガチに凍結しており大変危険です」などと投稿しました。
その上で、富士山の登山道は現在、冬季閉鎖中であることを伝えています。
また、2日後の27日にも公式Xを更新し、「もうすぐ3月になりますが、富士山はまだ雪が残ってます」「一面真っ白できれいに見えますが、凍結しているため、一瞬でも気を抜けば即滑落」などと冬季の富士登山に警鐘を鳴らしました。
富士山の山頂へと通じる4つの登山道は道路法第46条の規定に基づき開山期以外は通行禁止となっていて、違反した場合は6月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金に処される可能性があります。
一方で、冬季の富士山をめぐっては12月29日から1月18日までに滑落や遭難が3件発生し、うち1人が死亡しています。