高齢者施設で集団食中毒です。発生したのは熊本市中央区の『特別養護老人ホーム琴平本町』です。
熊本市保健所によりますと、この施設内で調理された給食を食べた50代から100歳代の入所者25人が、2月20日から21日にかけて下痢などの症状を訴えました。
25人は医師の診察を受け、いずれも快方に向かっているということです。
発症者の便からウエルシュ菌が検出され、市保健所は26日、施設内で調理された給食が原因と断定。
26日の1日間この施設における集団給食事業を停止する処分を行いました。
熊本市保健所は「ウエルシュ菌はカレーやシチューなど煮込み料理や前日に大量に調理した食品で発生が多くみられる。前日調理は避け、なるべく早く食べてほしい」と注意を呼びかけています。