阿蘇郡南阿蘇村の畑で大麻を栽培・所持した罪に問われている男に実刑判決です。
判決を受けたのは、南阿蘇村河陽に住む移動販売業、吉川 浩介 被告(55)です。
判決などによりますと、吉川被告はおととし、自宅横の畑で大麻を栽培したほか、自宅で大麻を所持したものです。
27日の判決で、熊本地裁の鈴木 和彦 裁判官は、「自らが吸うために栽培した大麻草は28本、所持していた大麻は約25キログラムと、いずれも量が多い」と指摘。
また、「大麻所持の罪で服役したにもかかわらず、離婚に伴う寂しさを紛らわせるために再び大麻を使用するようになったもので、犯情は相応に悪い」などとして、吉川被告に懲役2年6カ月の判決を言い渡しました。(求刑は懲役4年)