そうすることで、荷入れの際に引っ越し業者さんに、どこの部屋にどの段ボールを運び入れたらいいのかが伝えやすくなります。

部屋の見取り図に番号をふり、段ボールにも記載して対応させます
部屋の見取り図に番号をふり、段ボールにも記載して対応させます

以前は、とりあえず荷入れを早く終わらせようと、テキトーに段ボールを運び込んでいました。しかし、その方法だと、引っ越し業者さんが帰った後に、夫と2人で段ボールを再移動させる時間と手間が必要でした。時間と体力のロスを防ぐためにも、引っ越し業者さんの力をお借りして、荷入れ時に適切な場所へ段ボールを運んで頂くようにしています。

荷入れの際は、番号入りの見取り図を私が持ち、家の中央に立って「1番はこちらへ」「3番はあちらの部屋です」と、どの段ボールをどの部屋へ運べばいいのか、引っ越し業者さんへ声かけをしています。

使用済みの段ボールは資源回収へ
使用済みの段ボールは資源回収へ

ちなみに、以前は使用済みの段ボールを無料回収してくださる引っ越し業者さんもありましたが、今は有料(数千円)での引き取りが多くなっています。わが家は、前回の引っ越しから使用済みの段ボールは、自分たちで地域の資源回収へ出して処分費用を0円に抑えています。

「段ボール」を制する者は引っ越しを制する!

引っ越し前に、「とりあえず荷物をまとめる」ことばかりに意識が向いていた頃は、引っ越し後の荷ほどきに約1カ月ほどかかっていました。

しかし、あらかじめ「効率よく荷ほどきをするには?」と考え、ちょっとした工夫を重ねた結果、前回の引っ越しでは荷ほどきが約3日で完了。

ご紹介したコツはどれも、簡単なものばかりですが効果は抜群!1日でも早く、引っ越し先で落ち着いた生活ができるように、ぜひ取り入れてみてくださいね。

川崎みさ(かわさき・みさ)
1985年生まれ、広島県在住。元海上保安官で2児のママ。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、防災士、ひろしま防災Jプログラムトレーナー。

川崎みさ
川崎みさ

1985年生まれで広島県在住。元海上保安官で2児のママ。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、防災士、ひろしま防災Jプログラムトレーナー。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックを発信する。
産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、「親としての覚悟と準備の足りなさ」を自覚し、災害への備えを考えるようになる。海上保安庁を退職後に「災害について多くの人に考えてもらえるキッカケになれば」と、防災についての発信や、防災教室を開催している。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むこと。