2025年7月の参議院選挙で、自民党の公認候補に投票した従業員に報酬を支払う約束をした罪に問われたパチンコ店運営会社の社長ら3人に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
パチンコ店運営会社「デルパラ」の社長・李昌範(リ・チャンボン)被告(51)、営業本部長の湯浅一行被告(47)、管理本部長の小西悌之被告(45)は従業員203人に対し、2025年7月の参院選で自民党公認候補として立候補した阿部恭久氏に投票する見返りに現金を支払う約束をした公職選挙法違反の罪に問われています。
東京地裁は27日の判決で、「実際に金銭は渡されなかったものの、選挙の自由公正を害した程度は大きい」として李被告に拘禁刑3年、執行猶予5年、湯浅被告と小西被告にそれぞれ拘禁刑2年、執行猶予5年を言い渡しました。