軍事衝突の懸念が高まる中、アメリカとイランによる3回目の核協議が日本時間27日未明に終了しました。
イラン側が核開発の完全放棄を迫るアメリカ側の求めにどこまで応じたのかはわかっていません。
アメリカとイランの高官協議はオマーンの仲介で26日にスイスのジュネーブで始まり、途中一時中断しましたがその後再開し、日本時間27日未明に終了しました。
イランのアラグチ外相は協議にIAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長が参加したと明らかにした上で、一部では意見の一致があったものの依然として相違点があり、3月2日に実務レベルの技術的な会合が行われると表明しました。
その内容を検討した上で、両国が1週間以内に次回の協議を行うとしています。
一方、アメリカ側は協議の詳細や今後の対応などを明らかにしていません。
決裂と判断した場合、アメリカが軍事行動に踏み切る可能性もあり対応が注目されます。