神戸製鋼グループ会社の子会社の部長だった男が、架空発注を繰り返し会社に1億円あまりの損害を与えた疑いで逮捕されました。
特別背任の疑いで逮捕されたのは「神商鉄鋼販売」の元部長・泉谷桂一容疑者(52)です。
泉谷容疑者は、去年5月までの5年間に、取引先への架空発注を繰り返し、会社におよそ1億1500万円の損害を与えた疑いがもたれています。
会社側によると、去年5月、内部調査で架空発注が発覚し、泉谷容疑者が会社の聴き取りに不正行為を認めたため、その後、懲戒解雇されたということです。
泉谷容疑者は警察の捜査にも容疑を認めています。
警察は会社が支払った金が泉谷容疑者に流れ、ギャンブルなどの遊興費に使われていたとみて、詳しい経緯などを捜査しています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年2月26日放送)