こどもたちの「学校生活の楽しみ」といえば…おいしい給食!福島市ではこどもたちのお腹を満たす給食センターにある変革が。

「はい!手を合わせておあがりください。いただきます!」
給食を美味しそうにほおばる福島市の佐倉小学校の児童たち。しかし、教室の目の前にある西部学校給食センターは築50年を超え老朽化が進んでいる。
そうしたなか…各地の給食センター老朽化を受け、福島市ではその役割を一つに集約した新しい給食センターができた。

2月26日公開されたのは「福島市中央学校給食センター」。西部・北部の給食センターと、単独給食を実施する市内12校の調理場を統合し、小・中学校あわせて30校分の給食をここで作る。
長年の課題であった夏の暑さ対策のためエアコンもついている。調理師約70人が働き、一日最大1万食が作られる新たな給食センター。効率化だけでなくきめ細かな対応も可能になる。

こちらはアレルギー対応食専用の調理場。例えば乳(にゅう)アレルギーを持つ子どもには、シチューでなくコンソメスープを作るなどこれまで福島市では対応できなかったアレルギー対応給食100食分の提供が可能になった。
福島市・教育施設管理課の鈴木祐二学校給食係長は「こちらの給食センターから提供した給食で、子どもたちが笑顔で楽しい給食の時間を過ごしてもらえるよう頑張って給食の方を提供していきたいという風に思います」と話す。

新しい給食センターは今年4月から供用が開始される。

福島テレビ
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