障がいの重い受験生を排除するような方針が作られていた札幌の道立高校で、教諭が生徒が登校できないことを「行動障がい」と記載していたことが分かりました。

 札幌にある道立の定時制高校では2023年の職員会議で、障がいの重い受験生を事前に排除するような資料が共有されていました。

 この資料は特別支援教育を担当している教諭が作成していましたが、この教諭が2022年度に作成した生徒の資料で、登校できないことを「行動障がい」と記載していたことが分かりました。

 行動障がいは他人への攻撃や自傷行為など社会生活や心身の健康などに問題を引き起こす行動が続く状態を指し、登校できないことは該当しません。

 道教委は 「言葉の定義を正しく理解せずに生徒の状態として表現したことは不適切」とコメントしています。

北海道文化放送
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