東京・江東区長選挙をめぐる公職選挙法違反事件で、現金を受け取った罪に問われている元区議に対して、東京地裁は一部無罪判決を言い渡しました。
元江東区議の板津道也被告(56)は江東区長選挙をめぐり、柿沢未途元議員(55)や木村弥生前区長(60)から選挙運動の報酬として約180万円を受け取った罪に問われています。
東京地裁は25日の判決で、木村前区長から受け取った100万円について、「買収に当たる可能性を認識しつつ供与を受けた」として懲役10カ月・執行猶予5年に加え、追徴金100万円を言い渡しました。
一方、柿沢未途元議員から受け取った80万円については、「送金と選挙運動が対価性を有すると断言できない」として無罪としました。