1月の大雪で、福井市で最大56センチ、小浜市でも32センチの積雪を観測しましたが、その影響は福井梅の産地にも影を落としています。
「この木がここで折れたんや…」
25日、若狭町の渡辺平治さんの梅園を訪ねると、雪の重みで幹や枝が折れたウメの木が。
50年以上、福井梅を栽培しているというこの梅園では、2月に記録した30センチから40センチの積雪で、約650本のうち30本ほどに幹や枝が折れる被害が出たといいます。
渡辺さんは「積雪が多いと大変な損害。収穫に大きく影響を及ぼす。この程度は仕方ないかな…また新しい芽が出て元通りになるのは何年かかかりますけど」と肩を落とします。
こちらの梅園では今年の収穫量は若干減るものの、大きな影響はないとしています。