福岡県北九州市の病院で入院患者の女性の顔面を殴ってけがをさせた疑いで25日、看護師の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは北九州市小倉北区の「小倉きふね病院」の准看護師、谷村さくら容疑者(38)です。
小倉北警察署によりますと谷村容疑者は2025年7月20日夜、病室に入院していた当時90歳の女性の顔面を殴るなどの暴行を加え、鼻の骨を折るなど約2週間のけがをさせた疑いです。
女性の親族から9月に「親族が看護師から暴行をふるわれてけがをした」と警察に相談があり、被害者の聞き取りなど捜査を進め谷村容疑者の逮捕に至ったということです。
調べに対し谷村容疑者は「私は殴っていません」と容疑を否認しているということです。
当時女性は3人が入る病室に入院し「カーテンの開け閉めのことでもめた」などと話していて、警察が当時の状況を詳しく調べています。
病院によりますと谷村容疑者は当時、病棟を担当する看護師でした。
病院は「被害者ご本人、ご家族の方々、他の患者様はじめ地域の方々にご心配・ご迷惑をかけ深く謝罪を申し上げたい。今後も捜査に協力する」とコメントしています。