2月25日午前0時20分ごろ、兵庫県姫路市の家島の南の播磨灘を航行中のフェリーに乗っていた大阪府柏原市の男子大学生(22)が船内のエントランスホールの6階から4階(高さ約8メートル)に誤って転落しました。

男子大学生は午前3時ごろ、高松市男木島沖でフェリー乗組員からの通報で駆け付けた高松海上保安部の巡視艇「くりなみ」に移送され、病院に運ばれました。

◆エントランスは客室がある4階から6階が吹き抜けの構造

男子大学生は頭蓋骨を骨折するなどの大けがをしましたが、意識はあるということです。高松海上保安部によりますと、男子大学生が乗っていたのは愛媛県西条市の四国開発フェリー(オレンジフェリー)が運航する、おれんじえひめ(1万4759トン)で、大阪南港を午後10時に出港し、午前6時に愛媛県の東予港に到着する予定でした。

同社のホームページによりますと、エントランスは客室がある4階から6階までが吹き抜けの構造で、5階と6階には柵もあります。

男子大学生は所属するサークルのメンバーと一緒にこの船に乗っていたということです。

岡山放送
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